No.00229 養護学校小学部4年/国語・生活
単元タイトル おおきなかぶ
学習のテーマおおきなかぶを通じて物語に親しみ、人との関わりを学ぶ。
学習実践タイプ クロスカリキュラム型
単元指針
プロジェクト型
学習の視点
「仲良くする」、「協力する」などの漠然としたものを、劇遊びを通して気づかせたい。日常生活の中でさらに経験を積み、生きる力として身につけさせたい。
評価の観点 (1)パワーポイントでの導入段階で学習内容に関心をもつことができる。
(2)学習過程を通して、パソコンの操作に親しみながら製作や発表をすることができる。
(3)みんなと一緒に楽しみながら劇の発表をすることができる。
(4)さまざまな物語に関心をもち、親しむことができる。
本質的質問  ・ お友達ってどんな人?
単元質問  ・ 「おおきなかぶ」のおもしろいところは?
内容質問  ・ かぶの大きさはどのくらい?
 ・ おじいさん一人で、かぶは抜けたかな?
 ・ おじいさんは誰に「手伝って」とお願いしたかな?(以下同様)
 ・ 全部で何人(匹)で引っ張ったかな?
 ・ 最後に引っ張ったねずみは力持ちかな?
学習活動の構想
導入 (1)「おおきなかぶ」のお話を聞く。(パワーポイントを使用)
調べ (1)登場人物を知る。(パワーポイントで児童がプレゼンテーションを制作)
(2)配役を決める。(ワークシートを使用)
(3)劇遊びで使用するお面を作る。(市販のお絵かきソフトを使用)
※前段階として、塗り絵、ゲームなどをしてパソコンの操作に慣れる。
(3)かぶの「大きさ」や「重さ」を知る。(実際に模型を制作して、体験する。)
まとめ (1)「おおきなかぶ」の劇の練習をする。
(2)案内状を作る。(Wordで児童が発行物を制作)
発表 (1)「おおきなかぶ」の劇の発表をする。
参加・実践 (1)学習発表会で劇の発表する。
(2)劇に必要な大道具、小道具の制作をする。
(3)案内状を制作する。
評価 (1)劇の様子をビデオで振り返る。
(2)発表会の様子を載せたお便りを発行する。

導入・課題設定 1/24時間
評価項目  ・ パワーポイントに注目して物語を聞くことができるか?
児童・生徒の活動 教師の支援 ツール
(1)「おおきなかぶ」の物語を聞く。 ○物語の内容や登場人物などがわかりやすいように、パワーポイントでゆっくりと提示していく。
○動作のおもしろさやかけ声のリズムを感じられるように、画像に合わせながら読み聞かせを行う。
★紙芝居
(パワーポイント)

調べ 10/24時間
評価項目  ・ クリック、ドラッグアンドドロップなどの操作に慣れ、ぬりえ、写真の貼り付けなどを楽しんで行うことができたか?
児童・生徒の活動 教師の支援 ツール
(1)登場人物を知る。(2時間)


(2)配役を決める。(1時間)


(3)劇遊びで使用するお面を作る。(4時間)
※前段階として、ぬりえ、ゲームなどをしてパソコンの操作に慣れる。


(3)かぶの「大きさ」や「重さ」を知る。
(3時間)
《教師からのなげかけ》
「誰がでてきたかな?」

○児童がパワーポイントでプレゼンテーションを制作できるように、画像や写真などの素材を準備しておく。

○配役の絵、児童の顔写真などを組み合わせて、自分たちが劇をすることを意識付ける。

○パソコン操作に慣れていない児童もいるので、時間を十分にとる。また、興味関心をもてるようなソフトウエアを準備し、実態に応じて活用できるようにする。

《教師からのなげかけ》
「かぶの大きさ(重さ)はどれくらいだろう?」

○実際にみんなで模型を制作して、「大きい」「重い」などを体験できるようにする。
★登場人物
(パワーポイント)



★配役記入表
(ワークシート)


リンク

まとめ 9/24時間
評価項目  ・ みんなと一緒に劇の練習に参加することができたか?
 ・ 文字や写真などを用いて、案内状を作ることができたか?
児童・生徒の活動 教師の支援 ツール
(1)「おおきなかぶ」の劇の練習をする。
(6時間)


(2)案内状を作る。(3時間)
○物語に沿って、登場人物の特徴を捉えながら演技をしてみるよう、声かけをする。
○自分や友達の声の大きさ、表現の仕方など適時、考える時間を設け、みんなで演技をしているという雰囲気を味わわせる。
○準備や後片付けでも、友達と協力することの大切さに気づかせるようにする。


○お互いに助け合いながら制作できるよう、パソコンの操作に慣れた児童を先生役にして取り組むようにグループ分けをする。
★発表会案内状
(発行物)

発表 2/24時間
評価項目  ・ みんなと一緒に劇の発表を行うことができたか?
児童・生徒の活動 教師の支援 ツール
(1)「おおきなかぶ」の劇の発表をする。 ○発表会の会場設営から、みんなで協力して行い、発表に向けての意欲付けをする。
○参観した人からその場で感想をもらい、たくさんの人からがんばりを賞賛してもらう機会を作る。
ビデオ撮影
デジカメ撮影

参加・実践 別単元の中で実施
評価項目  ・ みんなと協力して、劇の練習や制作に取り組むことができたか?
児童・生徒の活動 教師の支援 ツール
(1)学習発表会で劇の発表する。
(2)劇に必要な大道具、小道具の制作をする。
(3)案内状を制作する。
○「おおきなかぶ」で取り組んだ内容(意欲面、パソコンの操作スキル面など)を思い出させながら、取り組めるようにする。

評価 2/24時間
評価項目 劇の発表や制作物を振り返りながら、自分や友達のがんばりに気づくことができたか?
児童・生徒の活動 教師の支援 ツール
(1)劇の様子をビデオで振り返る。(1時間)


(2)発表会の様子を載せたおたよりを発行する。(1時間)
《教師からのなげかけ》
「ひとりで引っ張ったときは重かった?軽かった?」
「みんなで引っ張ったときはどうだった?」
「おともだち、協力する」ってどんなこと?

○ビデオや写真などで、演技を振り返りながら、みんなでかぶを引っ張ったから抜けたんだ、ということを繰り返し伝えていく。
○児童が写真を貼ったり色を塗ったりしておたよりを作ることができるよう、写真や感想文などを準備しておく。
ビデオ スクリーン
★じょうずにできたかな?(評価シート)


★おたより
(発行物)


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